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第4 遺留分が問題となった事例

事例11 預金の払戻し権限が問題になったケース

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相続関係

母が逝去、相続人は相談者(長男)と長女、相手方(二男)。

財産の内容

不動産((1)(2)(3))

3億8,000万円

金融資産

7,000万円

相談内容

金融資産と不動産(1)と債務は相手方に、不動産(2)は長女に、不動産(3)は私に承継するという公正証書の遺言が見つかりました。
ところが、母の預貯金を調べていたところ、相手方は母の生前、1億5,000万円以上もの大金を引き出していたことが分かりました。

結果

当方は相手方に対して遺留分減殺請求を求めるとともに、預金の引出しが不法行為に当たるとして、母から相続した損害賠償請求を求めて訴えを提起しました。
相手方は、自分は母から預金の払戻し権限が与えられていた。また、損害賠償請求権が立つとしても、それは遺産として自分(相手方)が取得したなどと主張して全面的に争ってきました。
裁判では、専ら母が相手方に預金の払戻し権限を与えていたかどうかが問題となり、相手方の尋問で徹底的に弾劾して行きました。
結果として、相手方に預金の払戻し権限はなかったことを前提に、
(1)相手方は当方に不動産(1)の所有権移転登記と価格弁償金として2,000万円を支払う
(2)相手方は長女に価格弁償金として3,000万円を支払う
という和解が成立しました。

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