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第4 遺留分が問題となった事例

事例19 不動産の売却で解決に至ったケース

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相続関係

夫が逝去、相続人は相談者(妻)と相手方(先妻の子3名)。

財産の内容

不動産

9,000万円

相談内容

私は主人と婚姻するに際して、相手方から遺留分を放棄しろ、という半ば恐喝めいたことを言われましたが、断って主人と婚姻しました。
主人からは全く聞いていなかったのですが、全ての遺産を相手方に譲るという公正証書遺言書が作成されていました。おそらく当時相手方が主人に遺言書の作成を迫って遺言書を作成させていたようです。相手方とはできるだけ話合いをしたくはありませんでした。

結果

当方は相手方に対して遺留分を求めて訴えを提起しました。
その結果、遺産の不動産について、一定の期限を定めて双方で売却候補先を探し、もっとも高値を付けた候補先に売却し、売却金額のうち4分の1を当方が取得するという和解が成立しました。

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