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第5 その他相続を機に問題となった事例

事例4 管理していた墓地に勝手なことをされたケース

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相続関係

被相続人は夫、相談者は後妻。相手方は先妻の長男と長女。

財産の内容

不動産

1,500万円

金融資産

800万円

相談内容

主人が亡くなってから、私は、主人の祭祀財産である墓地の管理を行っていました。
ところが、ある時突然、相手方が私に無断で主人の妹の骨を墓地に納骨したのです。
相手方は主人の妹と交流があったようで、身寄りのない妹を慮ってのことでしたが、主人は生前ほとんど妹と交流がなかったので、私は妹の遺骨の撤去を求めました。
しかし、相手方は私が祭祀承継者ではないと考えており、遺骨は撤去しないと言ってきました。

結果

当方は、相談者が祭祀承継者であり、妹の納骨についても相談者の考えがもっとも合理的であるとして祭祀承継者指定の調停を申し立てました。
結果として、祭祀承継者を相談者と定めて、以後は双方が故人を敬い節度を持って墓参するという調停が成立しました。

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