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第5 その他相続を機に問題となった事例

事例5 被相続人が外国籍であったケース

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相続関係

被相続人は父、相続人は、相談者(子)と孫8人。

財産の内容

金融資産

5,500万円

相談内容

父は日本国籍ではなく、再婚歴もあり、先妻の子達とは面識もありませんでした。
父の相続人は韓国民法が適用されるという事で、父の遺産分け以前にそもそも誰が相続人となり、どのように居場所を調べたらいいのか途方に暮れていました。

結果

当方は、出入国管理局をはじめ諸々の行政機関に照会を重ね、相続人と住所地の確定に至りました。
他の相続人も相談者と面識がなく、また、自身が相続人であることを疑っていたので、遺産分割の土台に乗せるまでに労力がかかりました。
相続人全員との連絡が取れた後で、当方が韓国民法に則って算定した法定相続分を提示し、提示した相続分で各々分配取得するという協議が適い、相談手続きが完遂できました。

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