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第1 遺産分割協議に難航した事例

事例21 調停に代わる審判で解決に導いたケース

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相続関係

妻が逝去、相続人は相談者(夫)と相手方(長男)、長女。

財産の内容

金融資産

1,600万円

相談内容

長男とはもともと折合いが悪かったのですが、家内が死んだのも私のせいだと言わんばかりの敵対姿勢で、家内の相続手続きが進まず困っていました。埒が明かないため調停を申し立てるといっても、絶対に出廷はしないとあくまで話し合いに応じる余地はない様子で途方に暮れていました。

結果

当方は直ちに遺産分割調停を申し立てましたが、想定通り相手方は出頭せず、今後の出頭の見込みもありませんでした。そのため、当方は早期に調停に代わる審判を求め、裁判所は当方の意向に応えてくれました。
結果として、「全ての遺産を当方が取得した上で代償金400万円を支払う」という当方の意向通りの審判が出て、そのまま確定しました。

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