相続問題の専門知識

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相続人調査・財産調査

公図

公図について

公図とは、法務局が保管している土地台帳付属地図のことです。 公図は、登記された土地の地番や位置、形状などを表示するものですが、明治初期の地租改正事業で作られたもので、都市部を除いてかなり不正確のものとなっております。 1960年に旧土地台帳法が廃止されたことで、公図は法的根拠を失い、代わって各市町村が行っている地積調査などをもとに精度の高い地図(14条地図)が作成されていますが、その完成には膨大な時間がかかるため、その間は公図が使われることになりそうです。 公図は、道路付きや隣地境界を知る手立てとなります。

公図の申請方法としては、法務局に直接出向く方法、交付申請書を郵送する方法、インターネットを利用する方法が考えられます。また、登記情報提供サービスを利用して公図を確認することもできます。

公図(SAMPLE)

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この記事の執筆
弁護士法人朝日中央総合法律事務所
弁護士法人朝日中央綜合法律事務所は、遺産分割取得遺産額実績1,304億円(2004年以降累計)、遺留分紛争解決実績103件(2018年以降累計)、死因贈与無効実績額526億円超(2005年以降累計)、遺言書作成支援累計20,991件・遺言執行支援累計5,668件・遺言執行財産額4,930億円超(2008年以降)にのぼる圧倒的な実績と高度な解決ノウハウで、多くの依頼者の皆様から信頼を獲得しています。